技能実習生受け入れの流れ
受け入れ先企業様・実習生に向けた充実したサポート体制を確立しています。
| ご相談・お申し込みから、受け入れまでにはお時間が必要です。 煩雑な手続きや準備は当組合がしっかりサポートいたしますのでご安心ください。 |
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| □ | 入国手続き | □ | 勤怠管理支援 | □ | 受入れ企業への定期訪問 |
| □ | 通訳支援 | □ | 病院への同行 | □ | 在留手続きに関する申請代行 |
| □ | 宿舎の手配 | □ | 役所への同行 | □ | 実習生の生活サポート |
1.お問い合わせ
| ★外国人技能実習制度に関することなら何でもお気軽にご相談ください。 初めての外国人実習生の受け入れ、もしくはこれまで別の組合で既に 受け入れ経験がお有りの場合でも、不明点、お悩み、不安なことなど お気軽にご相談ください。 |
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| 2.お申し込み〜選考 | |
| 三創協同組合加入手続き および各契約書の締結 技能実習生の人数・時期および必要書類等の打合せ |
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| 3.現地面接・採用者決定 | |
| ★【書類選考・面接〜家庭訪問】組合スタッフ同行で、現地にて面接を行います。 | |
| ※現地に出向けない場合はWEB面接や組合スタッフによる代理面接も可能です。 |
| 適切な実習生を事前に送り出し機関に集めていただき、履歴書を組合に 送ってもらいます。 面接当日は筆記テストと実技テスト、面談を通して企業様に最も適切な 実習生を選抜していただきます。 採用決定者のご両親とも面談を行います。 |
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4.現地での教育プログラム (約6か月)
| ★日本語、日本文化・風習・作法などをしっかり学習。 面接で採用された外国人技能実習生は現地の日本語学校で約半年程、 日本語を勉強します。 現地の学校では日本語以外に日本の文化、マナーについての授業も行い、 外国人技能実習生が日本に入国した時に、より早く日本の生活に慣れる ように事前に講習を行います。 |
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| 5.入管等へ申請手続き (組合がフルサポート) | |
| ★在留資格認定証明書、ビザの申請等 外国人技能実習生が入国しるために「在留資格認定証明書交付申請書」を 出入国在留管理局に申請します。 書類等に不備が無ければ3か月前後で入国の許可が下ります。 日本の入国の許可が下りたら本国にある日本大使館でビザの手続きを します。 |
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| 6.外国人技能実習生の入国 (企業様への配属1か月前) |
| ★外国人技能実習生を組合スタッフが出迎えます 外国人技能実習生は入国して1か月間、入国後の法定講習を受けます。 |
| ■入国直後の「講習」について 日本語(会話、聴き取り、企業別専門用語)、 日本文化、マナー(ごみの分別、交通ルール)、 消防訓練、労務講習(労務士による労働法、 入管法についての1日講義)について受講。 |
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| 7.現場に配属・技能実習の開始前準備 |
| ★技能実習の開始前準備 |
| ・寮生活備品の購入、設置 ・入寮後の生活圏の案内 ・市役所(転入手続き、国保脱退手続き、国民年金免除申請) ・銀行口座開設手続き |
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| 8.いよいよ実習開始! |
| ★組合スタッフが定期訪問でサポートしつづけます |
| 本番の技能実習がスタート。外国人志納実習生は初めて企業に行きます。 初日は保守・通訳スタッフが付き添って通訳を行います。以後は月1〜2回定期的に訪問致します。 技能実習を開始後の定期監査(1号のうちは1か月に1回) |
| ・技能実習生責任者および技能実習指導員からの報告・実習生との面談 ・技能実習生の宿泊環境・生活環境の確認 ・監査報告書の作成等 月に一度以上の定期訪問でフルサポート! |
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| 9.技能実習2号への移行申請手続きと技能検定 (入国後約10か月) |
| ★全員合格を目指し、無料教材貸し出しで試験対策も万全です ・2号移行に向けた技能検定試験手続き ・試験合格後の1号→2号への資格移行手続き |
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| 外国人技能実習生は入国してから約9か月で技能検定(学科・実技)という検定試験を受けます。 合格できたら技能実習2号への移行手続きを行い、2年目と3年目は「技能実習2号ロ」という資格で 実習を行います。 技能検定で不合格になった場合は帰国しなければならないことになってしまいます。 |
| 10.技能実習2号スタート(入社2年目) ★検定試験クリアと入管への手続き |
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| 技能検定に合格した外国人技能実習生は「技能実習2号ロ」という資格で残りの2年間実習を行います。 1年目よりさらに難しい技術を身に付けることが出来ます。 機構による実地検査も組合が万全のフォロー! 機構は、外国人技能実習生の受入れ企業に対して3年に1回程度の頻度で実地検査を行うこととしています。機構が行う検査には積極的に協力し、技能実習の内容が適切に行われていることを明らかにすることが求められます。この実地検査に関しては、組合でも事前準備のサポートを行いますのでご安心ください。 |
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| ◆採 用 実際のリクルーティング業務において、受入企業様のニーズと候補者のミスマッチを避けるため、 候補者に対しては事前にスクリーニングを行い、双方により多くの情報を提供させていただくことを心掛けています。 面接時の学力・体力・適性試験など、ご要望に合わせたオーダーメイドでの技能実習生の選抜方式を採用しております。 年齢は18才から30才位の候補者が多く、平均年齢は20代前半になります。 |
| ◆その他 |
| ●技能実習生指導員 (5年以上の職務経験をようする有する常勤の従業員)の配置 ●生活指導員の配置 ●技能実習生への宿泊寮施設の用意 ※寮費、水道光熱費は給与から控除できます ・最低でも6畳以上/2人の広さが目安 ・一般的生活に必要な設備・備品の提供 (台所、トイレ、シャワー、寝具、調理器具、他) ●社会保険・労働保険の加入 |
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| ◆受入れ可能人数 |
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※優良基準適合者に認定されるには実習生の技術習得に係る 実績等が必要です。 ※1号実習生の人数は常勤職員の総数を超えてはならない。 ※2号実習生の人数は常勤職員の総数の2倍を超えてはならない。 ※3号実習生の人数は常勤職員の総数の3倍を超えてはならない。 ※技能実習2号から技能実習3号へ移行する前に1か月以上の一時 帰国が必要です。 |
≪受入枠3人の場合≫ |
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お問い合わせについて
電話番号: 053-525-7330
FAX: 053-525-7331
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